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奈保子の楽しい音の道

河合 奈保子
Scarlet
僕が奈保子ちゃんのファンになったのはこのア ルバムを聴いてから
今までちょっと歌がうまくてかわいいだけのアイドルだと思ってましたが自作曲ハーフムーンセレナーデを聴いてすぐさま、この全曲オリジナルのアルバム Scarletを買いました。すごいなあアイドルだと思ってたのに〜と見直してからです。それまでも、唇のプライバシーや、コントロール、ジェラス・トレ インなど音域の幅、巧みなファルセットなどアイドル離れした歌唱力には感心していたが、レコードを買うまでにはいかなかった。それがこのアルバムを聴いて 彼女の底力というか本性というか・・を見たときファンになっていた。これに輪をかけ、イーストでの(よみうりランド)毎年行われるバースデイコンサートの 87年のビデオを見てすっかりはまってしまった。普段テレビで見る彼女とは打って変わってパワフルで聴かせるところはしっかり聴かせる。そのメリハリのつ いたステージングには正直脱帽であった。彼女が生み出すメロディには派手さはないがなにか癒される音使いが随所に見られ今聴いても全く違和感なくBGMと して聴ける。その優しいメロディにはなにか彼女の想いが常に伝わってきて、・・・言葉にならない気持ちになる。


ブック・エンド
河合奈保子5枚目の自作曲アルバム。実はこの アルバムの中に入っている「今日を生きよう」という曲が大好きであ る。アルバムコンセプトはタイトルから分るように絵本みたいな内容であるがその中には普 段の暮らしの中で大切なことがたくさん歌われている。夏の発売だったので夏らしいサウンドをバックに大切なメッセージをふんだんに盛り込んだ秀作である。 曲の作り方も円熟味を増した奈保子のメロディーにはほんと・・脱帽である。ロック的なものから聴かせるバラードそしてさわやかなアイドル的なものまでどれ をとってもいい曲ばかりである。
 最初の話に戻ろう。実は「今日を生きよう」という曲はこのアルバム 3トラック目に収録している。アップテンポのビートの利いた曲である。その中で最後 「生〜きていく〜」というフレーズがある。この言葉がなんとも当時から今現在まで前向きなSTEPの源になっている。辛いことなどある時、 または希望に満 ち溢れているときこの「生きていく」という言葉は人の生命を表すと思 う。生きるの ではなく生きていくのである。この違いお分かりになるだろうか?この 世の中はなにがあろうと時間は前向きにしか進まない。いくら後戻りをしたくても時間は待ってくれないのだ。そんな時、ただ漠然と生きるのではなく、前に進 む意欲がこの生きていくと い う言葉に含まれていると思う。
このページをご覧のみなさんもいい事、悪い事いろんな事がある中で、生きていくと 心の中で呟いてみて頂きたい。その瞬間、必ず自分の心の中にテーマが生まれ るはずである。そのテーマがあなたの生命なのだ。さわやかに力強く前向きなSTEPが踏める勇気がそこで生まれると思う。自分はこの生〜きていく〜のフレーズを聴くと、又心の中で歌うと生命に新たな息を吹き込ま れる想いである。

Calling you〜呼びよせられて〜  悲しみのア ニバァサリー〜回想録
このアルバム収録の悲しみのアニバァサリーは 僕にとって忘れられない名曲である。
実はこの頃、俺の親父が他界。タイトル通り悲しみのアニバァサリーに なってしまった。
時は昭和から平成に移った元年の暮れ。まさか、自分の親が死んでしまうとはそれまで、全く想像もしなかった。居て当たり前の存在がこの世からなくなると は・・・毎年暮れになると・・いいや少し肌寒い季節になってくると思い出す。人間誰しも人には言えない悲しみや苦しみがあると思う。
そんな事を乗り越えてみんな前向きなSTEPで生きているのだ。
来年で17回忌を迎えるにあたって、今、ここでその想いを綴ってみようと思う。
当時、俺は20歳。都会に出て元気に仕事とバレーボールに明け暮れる毎日であった。
そんなある日の夜、歯磨きをして休もうと洗面所で歯ブラシを手にとった。口に歯ブラシを当てて磨きだした時、パキーンと歯ブラシが折れてしまった。歯ブラ シが折れるなんてそう滅多にあることではないと思う。なんだあとその時は別に気にも止めていなかった。翌朝、実家のオフクロから電話どうも親父が入院する らしい。「また飲み過ぎて体調崩したのかな」と思っていたが見舞いに帰省すると事実はそのとき告げられた。「すい臓ガン・・・」何故?と思い返す自分がそ こにはいた。ただただ事実を認められない自分がそこにはいた。しかし、必ず治ると信じていた自分の思いを覆すかのような事実が再び告げられる。余命2ヶ 月。その時11月・・ということは年を越せるかどうか分らない状態であった。
それから何度か見舞いに帰省してきたがその時新幹線の中で聴いていたのがこのCalling youである。事実を告げられてもそれが現実となるまではどうしても認めたくない自分が常にいた。バレーにいっても仕事のときもそんな顔はせず何事もない ような顔をしてやっていた。それも全て現実を認めたくない自分がさせた行動だった。
それが12月に入ってある日、実家から電話があった。・・・危篤・・だと。それでもまだ認めたくない自分は会社にはそんなこと言わずにちょっとまた帰って きますといって、帰省した。けっこう文句いわれました会社の人には。帰るとき、危篤といえばよかったのでしょうが、この暮れの忙しいさなか、九州まで帰る といえば大事な仕事に穴を開けてしまいますからねえ。そんなこと百も承知でしたが、どうしても親父が危篤だとはいえなかったのです。
どうしても認めたくなかったのかも知れません。病室に入ると同時に俺は親父の顔を見ることが出来ない。病室の窓から見える稲刈りの終わった田んぼを見なが ら、寒くなったな〜などと訳のわからんことをいってしまった。親父の顔を見るとこらえている涙があふれそうで、窓の方をじっと見ていた。
ほんとは田舎に残って田んぼの手伝いなんかしてあげればよかった。などと後悔の念が過ぎってしまった。思い返せば都会に就職するとき、親父はお前の人生だ からと俺が都会に行くことに何もいわなかった。そのころも退院した後だった。なんか気にかかるなあと思い一度は「田舎に残るよ」といったが一度決めたら行 け!と俺の背中をポンと押してくれたのだ。おかげで俺は好きなバレーをしながら2度と味わえない青春を謳歌させてもらった。ほんとありがとう。そんな事を ボーッと思っていた。親父が他界したのはその翌日の夜だった。その瞬間、何が起こったのか実感するまも無く葬儀まで終わっていた。それからいったん都会に 戻り暮れに再び帰省した時、改めて親父がいない寂しさにつつまれた。その年の紅白ではあの美空ひばりさんのVTRが流れていた。そうだこの人も亡くなった んだ。そう思いながら聴く悲しい酒はほんとに悲しい酒であった。ピンク・レディーも復活してヒット・メドレーを歌っていたが、最後、歌好きな親父とこの紅 白見たかったなあと思いながらも叶えられなかった無情に人生をまたひとつ感じる自分がそこにはいた。それから2年後俺は九州の田舎に帰ってきた。今、この 時を振り返ると、俺は20歳の時、父は他界したがよく成人するまで育てていただいたなあと思います。世の中にはもっと小さい時に親と別れている人もいると 思うと俺の場合、ひとり立ちするまで育てて頂いたのだから、まだいい方でほんとに感謝しています。父にも若いころたくさんの夢があったそうで、でも時代背 景でしょうか。 すべての夢を捨てて家を守ってきた。だから俺も今ここにいて家を守ろうと思ったのです。親の背中を見て子は育つといいますが、俺にしてみれば、親父にして やられたという感じ(笑)です。でも、俺はここで自分の生きる人生を見つめてここで出来る何かを・・と精一杯楽しい道を歩もうと思っています。今、結婚も し て楽しい家庭を作ることが今の自分の想いである。親父もそんな俺達家族を今も見守ってくれている気がするのだ。そんな親父に敬意を表する意味で生前残した コラムの数々を掲載したのコーナーを設けている。是非、ご一読頂きたい。大正の生まれ の割りに新しい感覚を持った親父が俺の唯一の目標である。
今回は奈保子ちゃんの話題とまるっきり違ってしま いましたが、このアルバムを聴くと当時の記憶が蘇ってくるのです。それほどにいいアルバムなんですよ。

月夜宮殿
河合奈保子さんのファンになった決定的な要 因。それはこのライブビデオを見てからである。
毎年7月24日の誕生日によみうりランドイーストにおいて行われていた。バースデイコンサートである。
いつもテレビでみていたアイドルとは全く異なった内容に正直驚いた!僕が好きになるアーティストは基本的に歌がうまいこと。歌心があることであり、彼女の ステージにはそれが満載であった。
サブタイトルMY SONG FOR YOUと入っているが、前年の暮れに全曲自作曲のアルバムスカーレットを発売。この頃は第2弾JAPANを発売直後 とあってステージングにも自信がたっぷり表れている。
ステージ中央にキーボードを設置ガンガンのサウンドをバックにキーボードを弾きながらのヒット・メドレーは圧巻であった。初めてみる彼女のライブ。こんな になパワフルなのか〜と思った。
コンサート終盤になるといつも応援いただいているファンの方たちへこの日のためにと1曲自作曲を披露。タイトルはMy Song for You。ファンにはたまらないサービスであった。
弾き語りで歌うMy Song for Youはホントにこの時だけで、後にレコーディングもされなかった幻の名曲である。
心にジ〜ンと染み渡るバラードで彼女の歌に対する想いがホントに伝わってくる。
このライブをみてから彼女のCDを買いあさるようになってしまった。
みんなの抱く印象とのギャップを見せ付けられてまさにノック・ダウン状態でありました。
それと、もうひとつ彼女のバックを務めるバンド、及びバッキングボーカルはナチュラル&ミルクといいます。
そのみんながひとつのファミリーのような印象を受けてなんともなごやかなステージなのです。
それも、好きになった要因のひとつです。アットホームな雰囲気の中好きな音楽をマイペースで作る奈保子さん。
その喜びがとても、伝わってきます。後にこのナチュラル&ミルクと一緒のレコーディング、発売したアルバムが第3弾Members Onlyというアルバムです。このアルバムから僕の結婚式のBGM(お色直しで登場のシーンにつかった)GirlsLike aPartyという曲を使いました。まさにパーティ気分を味わっていただくのに抜群の曲でした。
今、彼女は普通の主婦として、また母として暮らしていますが、思えばそれがまた彼女らしくて
思い出として彼女の生き生きとした姿をこのビデオを通して見ることで又自分もがんばって歌おう!と思います。
 ピンク・レディーはダンサブル彼女は癒し系それぞれにジャンルは違いますが、僕はやっぱり歌が好きなんだなあと思ってしまいます。

THE LOVER in ME 〜ファースト・クリスマス〜 
上に掲載している、毎年恒例のよみうりランド イーストでのバースデイコンサートも25歳をもって終了し、代わってシリーズ化したのがミュージカルTHE LOVER in ME〜恋人は幽霊〜であ る。
アイドルから本格的に音楽活動を開始した彼女の初の大仕事がこのミュージカル出演であった。
このミュージカルでも音楽はミッキー吉野と共に数曲を作曲。見事日本アカデミー賞のミュージカル部門新人賞を獲得。名実ともに周囲が彼女の実力を認めた時 であった。それ以降も確実に着実に音楽活動をステップアップさせていった彼女は結婚休業するまで、好作品をリリースし続けた。
このTHE LOVER in ME〜ファースト・クリスマス〜はシリーズ第2弾である。映画ゴーストが流行ったのもこの頃で自分の恋人が事故死した後幽 霊として復活するというコメディタッチの非常に面白い舞台である。掲載しているサントラ盤は今となっては貴重版だと思うが、ひっ常に面白い。
天国とこの世を行きかうストーリーは本当に夢の世界を見事、音として表現している。
相手役の畠山久との息もピッタリでこの頃二人は結婚するのだろうか?と思ったほどである。
このミュージカルの頃から彼女のファルセットの伸びは更に透明感を増し、本当に心地いいまでの域に達していたと思う。声量も増し、この頃の彼女の歌声が一 番好きである。
毎年、冬になると聴きたくなる1枚である。
丁度今頃から旬なのである。
ミュージカルという舞台での演技もさることながら、コミカルなものシリアスなものそれぞれに声のトーンや出し方を変えていて、多種多様な歌を見事に歌いこ なしているのは必聴の1枚だといえよう。


ナインハーフ

河合奈保子アメリカ録音第2弾アルバム。(第 1弾は上に載せてあるDayDreameCoast)
豪華スタッフに囲まれて、アーティスティックな奈保子全開といった感じのアルバムである。
同じ時に録音したTHROUGH THE WINDOW〜月に降る雪〜がシングルとして発売されたが、今までよりハードなバックに乗って歌う奈保子は今までには見たことがないほど、かっこよかった 〜という記憶がある。しかし、不思議なことにこのような今までにない名曲が以外とヒットしない現実。やはり、日本人の耳はおかしい?と思っていた。これよ り前に八神純子作のコントロールも普通のアイドルでは歌えない音域の幅、ビートの利いた歌唱には惚れ惚れしていたが、このコントロールも以外とそれほど、 印象に残る曲にはなっていない。何故だろう??管理人tetsuは奈保子ちゃん以外にピンク・レディーの楽しい道でアイドルゆえにアーティスティックなも のに日本人は認めないということをた〜くさん書いているが、奈保子ちゃんとピンク・レディーを比べるわけではないが、このTHROUGH THE WINDOWとマンデー・モナリザ・クラブは同じ印象を受けるのだ。(ピ ンク・レディーの楽しい道はこちら)すご〜く残念な 2曲というわけ。どちらも、それぞれのにベストマッチといった想いは今 でも残っている。元来アイドル全盛期の奈保子ちゃんにはま〜ったくといっていいほど興味がなかった我輩(何モン?)である(アイドル時代は奈保子ちゃんの 妹石川秀美ちゃん大好きでした)・・・が、アーティスティックになればなるほどとりこになっていったのが奈保子ちゃんなのである。(逆に秀美ちゃんはアー ティスティックになればなるほど離れていった感じかな?)それは本来彼女はシンガーソングライターとして充分通用する力を持っているからなのであり、それ が後に本来の姿へと戻っていった。そんな感じがするのである。今振り返って彼女のデビュー曲から聴きかえしてみても、非の打ち所のない完璧な歌唱には驚か されるのである。画面がないかわり音だけで振り返るとそれが本当によく分る。どの曲も完璧に自分のものにしている。悪くいえば器用貧乏といった感じにもと れるほど巧みにどんな曲もこなしているのである。このナインハーフも同様その成長過程がよくわかるアルバムである。このアルバムの後があのScarlet なのだからうなずける。うんうん。同名のプロモーションビデオも持っているが、全篇通して大人の奈保子がそこにいる。今見てもうわ〜ベッピンや〜と思って しまいます。・・・あ‘‘^^失礼!でも、曲も凄くかっこいい名曲揃いでNightAfterNightなどのファルセットが心地いいバラードや一番好き なThere's not may leftは途中低音から1オクターブあがって同じメロディーを繰り返すところは奈保子の丁寧な歌唱がすごくいかされており、細かい音に対して敏感に対応す る歌唱はほんとにスゲーことである。Say it with your loveはプロモの影響もあり、2番目に好きな楽曲であるが、1曲目のえ〜となんだっけSay it's overも雄大なスケールのでかい曲で多用な曲を多用な力で歌いきる姿はやはり凄いことである。改めてやっぱり歌手?なんだあと思わされる(当たり前なの ですが、それほどにという意味です)出来ればこのアルバムにTHROUGH THE WINDOWを収録して欲しかったが、それも何か意味のあることだったのかも知れない。この頃のアルバムにはシングル曲はほとんど収録されておらず、あく までもアルバムと切り離して考えていたのかもしれませんね。アイドルというより、それより後にファンになった僕としてはひとりのシンガーとしての見方が強 いのでこれ以降アイドル時代のアルバムも購入しますが、あくまでも観点は曲と歌唱にありました。


エンゲージメント

恋は切ない・・・そんなイメージが多くする奈 保子さん現役最後のアルバム。(今のところ・・・)
僕は今でもこのアルバムが大好きである。
AOR系のさわやかなアルバムで名曲だけで作られた最高の仕上がりである。
半分が自作曲で半分が他の作家の曲だがいい感じでそれぞれが混ざり合ってひとつの音を奏でる。
そんなイメージのアルバムである。
シングル発売されたエンゲージはまさに2時間もののサスペンス劇場のエンディングテーマのようであり、以前シングル発売された眠る・・・眠る・・・眠 る・・・とイメージがダブってしまった^^
このアルバムからも僕の結婚式に何曲か使用した。
一番お気に入りは3トラック目「さよならを言えるまで」である。
今シングルとして発売しても何の違和感もなくさら〜っと聴けてしまえそうだ。
秋に発売されたが音のつくりからしてこれからの季節、ドライブがてら聞いてもGOOD!
どちらかといえば僕は春から夏にかけて聴きますねえ。
でも、この切ない内容のアルバムが最後とはもったいない・・・
是非、またアルバム発売してあの高音を聴きたいと思います。
まあ、子育てが一段落してからゆっくりといい音楽を作ってもらえたら・・・それが奈保子さんらしいといつも想いながらこのアルバムに耳を傾けているのであ ります。ハイ・・^^



SKY PARK
河合奈保子二十歳を記念して作成されたアルバ ム。
前作「あるばむ」からまたステップアップした彼女の歌声が堪能できる。
前作「あるばむ」ではそれまでの路線と違い、ニューミュージック系の作家としてあの竹内まりやを起用したヒット曲「けんかをやめて」を中心としたライン ナップでA面(当時はレコードでしたので)を竹内B面を来生たかを、えつ子コンビの作品で構成し、あくまでもアイドルからの脱皮を図った作品となってい た。そしてこの作品「SKY PARK」ではその路線に彼女特有のポップな雰囲気を詰め込んだ名作となっている。
僕が彼女のアルバムを初めて耳にしたのは何を隠そうこの「SKY PARK」が最初だったのである。
83年当時シングルとして久々の大ヒット「エスカレーション」はよくラジオなどで耳にしていたが、その頃同じバレー部のひとりが「このカセットやるよ」と 1本のカセットテープをくれたのだ。ソニーのBHFだった(なつかしい〜)
僕は河合奈保子だと聞き、てっきりエスカレーションが入っているものだと思っていたらまるで違う。
シングル曲など1曲も入っていない。でも、よく部屋で流しているうちアルバムとしての完成度として凄いことに気づき、だんだんと彼女の”歌”に興味を持っ て来た。それでもアルバムを買うまでにはいかず最初に買ったのはこのコーナー冒頭で触れている「スカーレット」である。
このCDは後年になって彼女のニューアルバムがリリースされなくなった頃買ったものである。どうしてもあのアナログな音をデジタルで聴きたくなったのだ。
この「SKY PARK」はA面(CDでいうと1〜5)が筒美作品でB面(6〜10)が石川優子作品で特にタイトル曲「スカイ・パーク」は彼女の全作品の中でも名曲中の 名曲である。できればシングルとして発売して欲しかったなあ・・・と本当に思っていた。THANKS GIVING PARTYというバースデイコンサートでも弾き語りで歌っているがこの弾き語りが最高!どちらかといえばこのライブCDの方をよく聴きますかね^^
他にも名曲目白押しの「SKY PARK」は今でも初めて聴いたアルバムとして青春の1ページに刻み込まれている。

ALONE AGAIN
さて、今回取り上げるのはCDではなくビデオ である。
ビデオといってもプロモーションやライブではなく彼女の歌手としての実力が更に評価されたミュージカルを収録したビデオである。
このビデオを買った頃はレーザーディスクを集めていたのでこれも実はレーザーの方で探したのだが見つからず、やむなくビデオの購入となった。・・・がしか し見てビックリ聴いてビックリとはこのことでありこのビデオ鑑賞の後、更に僕は彼女の才能というものに鳥肌が立ってしまった・・・。
 シリーズTHE LOVER in ME第3弾「ALONE AGAIN」
第1弾「恋人は幽霊」第2弾「ファースト・クリスマス」ときてこの第3弾となるわけだが、遂にビデオ化され我々劇場に足を運べないファンも鑑賞できるよう になったわけである。
物語はというと河合奈保子演ずる主人公菜緒子というスタイリストがデザイナーを目指し奮闘する姿が描かれている。
当初の同居人明美がデザイナーとしてニューヨークに渡ったため代わりの同居人を紹介する・・が実は新しい同居人は畠田久彦という男性だったのだ!男と一緒 になんか暮らせないとたんかを切った菜緒子だったが、この男性実は女性には全く興味を示さないゲイだったのだ。その事実を知った菜緒子はやむなく同居する ことに。(ゲイの男性を演じるのはシリーズで常に相手役としてこなしてきた畠山久。今回も奈保子さんとの掛け合いは絶妙なタイミングで観客の心を掴んでい るようである。)
 そして後半のみどころは菜緒子の周りはドンドン出世していくのに自分だけはなかなかいい仕事が回ってこないことで落ち込んでしまうことに・・・。そんな 時彼女を勇気づけ導いていくのがゲイの同居人畠田久彦である。結構感動するシーンが多いです。時は流れ、最後はデザイナーとして出世した畠田久彦がイギリ スから帰国したとき菜緒子はファッション評論家として活躍。後に対面するが「あなたに会えてよかった」というセリフを残し両袖に消えていき終焉である。
 全体的にコミカルな中に人として大切なことを盛り込んだ作品であり、最初から最後まで全く退屈しない秀作だと思うがファンの方はどのように感じていたこ とでしょう。
 さて、このビデオを見て思ったことが奈保子さん自身ライブなどでもパフォーマンス的には面白いものを持っていたが、ミュージカルの中で躍動感あふれる演 技と歌唱力には結構度肝を抜かれます。
テレビの奈保子さんとはまるで違う。本当に好きなんだなあ(歌が)と感じることの出来る舞台ですよ。
音域の幅、声の艶が更にパワーアップしていて聴くものに安らぎを与えてくれる歌唱はミュージカルという舞台の空間にありながらしっかりと自分を表現してい る。さすが〜である。
テーマ曲「ALONE AGAIN」は僕の最も好きな曲のひとつであり、何故これをA面シングルとしてリリースしなかったのかいまだに不思議です。劇中の曲も半分くらいは奈保子 さんの作曲した曲であり、ビデオのリリースの代わりサウンドトラック盤としてCD発売はされませんでした。とても残念でした。悔しいのでビデオから音だけ テープにダビングして聴いてましたよ。
パワーと色気の加わった歌唱がたっぷり堪能できる1枚いや1本でした。見たことない人見てみたい?(笑)面白いよ〜(笑)
ってなわけで今回はビデオ「THE LOVER in ME  ALONE AGAIN」のご紹介でした。次回は何をとりあげようかな?

JAPAN
遂にこのアルバムの登場である。
河合奈保子が全曲自作の第1弾「スカーレット」発売から約半年の間に彼女の中で生まれるメロディは力強い生命力を持ち感性豊かにそしてそれぞれの個性を持 ち誕生した。
なんと感情豊かなメロディの数々だろう。前作スカーレットよりまた一段と磨きのかかった曲構成そして歌唱。
テーマはアルバムタイトルから分るように日本である。日本の失いかけている綺麗なもの、日本の景色、日本の風そして日本人の心、それらを懐かしさを交えな がら新しいサウンドで展開する様はまさに日本の四季がス〜っと流れていくようである。
水の四季オープニングのこの曲はまさに水の都と称されるほど美しい国 日本の四季をみているようでシンセを使った現代のアレンジに懐かしさを覚えるメロディクオリティの高いボーカル。一種夢か幻かといった感じが多く残る。
桜の闇に振り向けばこれもアップテンポの中に切なく歌う奈保子さん独 特の丁寧な歌唱が活かされている。マイナー調であるが低音部の響きが彼女の歌手としての実力アップを感じるのである。
終夜の蛍これは月夜宮殿のライブでも披露していたがしっとり歌う奈保 子さんは日本美人の典型のように思うし、曲から蛍がいっぱいに舞う姿が想像出来てしま う。
シングルヒットの十六夜物語を収録しているがハーフムーンセレナーデ とイメージがダブる方もいらっしゃるでしょうが、こちらは日本のお月様ですね。壮大な曲は歌手河合奈保子の力を存分に見せつけられた気がしました。後、 ファンの間でも人気の高い黒髪にアマリリスこれはライブでも定番曲 となりアルバムの中で唯一メジャーなイメージの曲である。全体的にコンセプトがはっきり 伝わりなおかつ彼女のもっとも生きるメロディアスなフレーズに日本の国に生まれてよかった〜と感じる1枚である。
でも、音楽の教科書にも載ってもおかしくないほどの名曲群このまま眠らせといてもいいんでしょうか?疑問です。


奈保子・・奈保子・・・奈保子
僕の作った奈保子コレクションオリジナルCD その1
タイトル:NAOKO EXPRESS UP to the NAOKO
 1.Looking for Love
 2.ANGELA
 3.IF YOU WANT ME 
 4.ロード・サイド・ダイナー
 5.ジェラス・トレイン
 6.THROUGH THE WINDOW〜月に降る雪〜
 7.Harbour Light Memories
 8.HAPPY EVER AFTER
 9.ラブレター
10.デビュー〜FlyMeToLove〜
11.WISDOM RIDE
12.MoonLight Exprress
13.Love Assistant
14.Ther’s not may left
15.Say it with your love
16.黒髪にアマリリス
17.唇のプライバシー
18.エスカレーション
19.涙のハリウッド
20.夢みるコーラス・ガール


テーマは旅かなあ。あくまでもドライブを想定して爽快感です。
高速なんか走るときは最高です。
ドライブに最適、上質なPOPS集です。
このほかにも好きなコンピレーションた〜くさん作って聴いています。
少しずつご紹介いたしますね。


僕の作ったオリジナルCDその2
タイトル NAOKO BLAND〜バラード集

1.けんかをやめて
2.SKY PARK(ピアノ弾き語り)
3.想い出のコニーズ・アイランド
4.十六夜物語
5.初めての疑惑
6.涼しい影
7.ストロータッチの恋
8.霧の降る夕闇
9.それでも愛を信じてる
10.スイートロンリネス
11.悲しい人
12.SentimentalSugerRain
13.クラブティーンネイジ
14.悲しみのアニバァサリー
15.NightAfterNight
16.ALONE AGAIN
17.ハーフムーン・セレナーデ
18.My Song for You

厳選したバラード集です。
この他、自作曲だけのバラード集なども作っています。



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