HIDEMI My Best Alubum
ブランシュ
石川秀美のアルバムで最も好きなのはコレ「ブランシュ」というアルバムであります。
なにを隠そうCDとしてイチバン最初に買ったのがこのアルバムなのである。
  1. 危ないボディ・ビート
  2. 告白500マイル
  3. BANDAGE
  4. 郷愁(ノスタルジア)
  5. 月の嫉妬(ジェラシー)
  6. 野性の白(ブランシュ)
  7. クリスティーの恋
  8. スキャンダラス・アイズ
  9. Get A Way
  10. 冬場面
夏も終わりに近づくと、時折涼しい風が吹いてくる。
・・秋風だ。
そんな時、このアルバムは妙にフィットする。
このアルバムは86年秋の発売で、僕のもうひとつのサイト「河合奈保子さん」のページに記してある。「スカーレット」と同じ時期の発売なのだ。
同じ事務所所属だからだろうか?この頃から脱・アイドル路線は顕著に現れている。
 僕がこのアルバムを手にしたのは発売から1年後の87年冬だった。
86年秋は奈保子さんのアルバムに夢中だったため、買いそびれていたのだ。
買った頃から結構、よく聴いたアルバムです。
当時はCD-Rなどというものがなくカセットテープにダビングして車の中などで聴いていた。
全体的に今までの石川秀美のアルバムの中でも極めていい出来栄えの作品であり、コレ以降の作品には、ここまでのアルバムはないのでは?と思う。
ここ何年かは、ほとんど耳にすることはなかったが、ホントに最近久しぶりに聴いてみた。
懐かしい・・というより、新鮮に聴こえたのである。
オープニングの危ないボディ・ビートはシングルとは違いイントロに程よい細工を施しており、今から
始まる音の世界を期待させるに事足りており、大きな期待感と共にいいアルバムスタートの予感充分である。
2曲目、3曲目と尻上がりにテンションが上がったところで4曲目の郷愁という曲。
過去のアルバムにもバラードは多く収録しているが、ここまで語りが多く入ったアルバム曲は初めてだったかも?この曲がこのアルバムの印象を決定付けている気がする。
次の5曲目「月の嫉妬」も前(4曲目)の流れを受け継ぎミディアムテンポのスタートで徐々にまたテンションが上がっていく。
6トラック目からは一気に最後まで!といった感じであるが、クリスティーの恋などは透明感のあるアレンジでボーカルも透明感のある歌唱法であきらかに”冬”をイメージしているのが伺える。
少しミディアムなアップテンポ8トラック「スキャンダラス・アイズ」最後の一発!といった感のある「Get A Way」で一気に決めて、締めは「冬場面」。
統一感でいえば、最高にタイトル「ブランシュ」(白)にならったコンセプトで、全部が全部いい曲だけで作られたアルバムという印象はいまでも充分感じられる。
この頃、流行った電気楽器?をふんだんに盛り込みあくまでもアクのないさわやかで透明感を多く前面に押し出した秀作だと思う。
最近、よく聴くアルバムの1枚です。

2005年9月
i
  1. 赤いスピード・スター
  2. EYES
  3. 愛の素描(デッサン)
  4. 哀しみのカーニバル
  5. 印象派
  6. Sunday's Park
  7. 今、愛になる
  8. IDENTIFY〜一つになりたい〜
  9. 愛の呪文(NewTake)
  10. Miss Lonelyの舞踏会
石川秀美全部のアルバムの中でもわりと丁寧な曲と歌唱が印象に残るアルバム「i」
丁度、これから寒くなる季節の色というか透明感を持ったアルバムである。
全10曲を通して一貫してひとつに色にまとまったアルバムで、突き出るほどインパクトを持つ曲は含まれていない。
全10曲でひとつの色を放つ。そんな印象を持つアルバムである。
シングル「愛の呪文」は85秋のコーセー化粧品のキャンペーンソングとしてかなりのヒットをした。
年末の紅白歌合戦にもこの曲で初出場を果たすなど、この年は石川秀美にとって全盛期といえた年だったのではないだろうか?
ただ、シングルヒットの「愛の呪文」もこのアルバムではアレンジを変えての収録。
アルバム全体のバランスを損なうことなくシンプルなアレンジに変身した「愛の呪文」は見事アルバムの中の1曲となっている。
 今まで力一杯の歌唱を披露し、割とシャウト系の歌唱法が主となりつつあったが、このアルバムではミディアムスローの曲やバラードなどをかすかなで奏でる歌唱法(ウィスパーボイス)で語り口調で歌う曲なども含まれている。
特に7曲目「今、愛になる」などはその辺りがうまく生かされているように感じる。
なんとなくではあるが、当時全盛期だった松田聖子さん流ポップスの世界を覗けるような世界観も持つ。
アルバム全体のトータルイメージではインパクは弱いが、いい加減ではなくしっかり先を見据えての作品が多いことに気付かされる。
脱・アイドル狙っていたんでしょうか?
なんにしても20数年の時を経ても違和感なく聴けてしまうアルバムの1枚のように思います。

2005.11.4記
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